野々市市議会 2018-06-14 06月14日-02号
仮設トイレは和式便器が多いことにより、足腰の弱い高齢者や車いす使用の身体障害者にとってはトイレの使用が極度に困難となります。大規模な災害に伴う被災経験の少ない本市ではありますが、避難場所は市内の教育機関、福祉施設、企業などとなっておりますが、災害時のトイレは仮設トイレ、和式便器の使用となるのでしょうか。
仮設トイレは和式便器が多いことにより、足腰の弱い高齢者や車いす使用の身体障害者にとってはトイレの使用が極度に困難となります。大規模な災害に伴う被災経験の少ない本市ではありますが、避難場所は市内の教育機関、福祉施設、企業などとなっておりますが、災害時のトイレは仮設トイレ、和式便器の使用となるのでしょうか。
また、近隣には余り認知されていませんが、車いす使用者も利用できるバリアフリートイレがある観光案内所、創業支援館しるべ蔵や買い物客以外でもトイレが利用できる店舗もあることから、行政には設置予定地区並びに周辺の町内会、近隣店舗や商店街などの各種団体との意思疎通を丁寧に行いながら、整備を実施していただくよう強くお願いし、次期定例会以降も継続してその予算執行をチェックする必要があるということを申し上げ、私の
観光客が行きかうシンボルロードや一本杉通り、中央通り商店街など、市内の各商店街中心部に車いす対応型のトイレや、車いす使用者でも手に届くところに設置された観光情報端末が目に入るまちにしたらどうかと考えます。バリアフリーのまちは高齢者にとっても快適な町です。
歩道の幅は、本来、車いす使用者同士がすれ違う幅を確保することが望ましいのですが、幅の狭い歩道の多い本町では、すれ違いや車いすの回転のためのスペースを要所要所に確保すべきだと思います。また、有効な幅員を十分確保できない場合は、公共施設の外構部を平面的に連携させ、歩行空間としての活用も考えるべきです。 本町も本格的な高齢者社会を迎えようとしています。
そこで、障害者が主体性をもって積極的に社会参加を促すために、現在車いす使用の障害者の外出を容易にするため、輪島市身体障害者介助用自動車改造に対する助成や、輪島市福祉タクシー利用料金に対する助成制度が設けられております。
まず、具体的には出入り口に音声の誘導装置、そして主要な通路には手すりや誘導点字ブロックを設けると、このようになっておりますし、また、大ホールには車いす使用者専用の客席5席、それから小ホールにも2席を設けるというふうになっております。
しかし、一方で車いす使用の方が3月の運行以来7月末まででは利用が少ないように聞いております。ふらっとバスは気軽に出かけるの「ふらっと」と入り口から出口までバリアフリーの「フラット」の2つの意味を持っているとあります。国内初の小型ノンステップバスでありながら、導入以来、車いす使用者の利用が少ないというのはPRが足りないのか、車いす利用者が乗車しにくい何かがあるのではないでしょうか。
整備に当たりましては、平成7年度に策定をいたしました整備指針に基づきまして、段差の解消、スロープや手すり、子供や車いす使用者が利用できる水飲み場、こうしたことの設置を進めてまいりたいと、こう思います。今年度、泉野地区で整備をすることになっておりまして、この指針に基づきまして行うものでございます。 姉妹都市公園のさくのことについてお触れでございました。好んでしておるわけではございません。
障害をお持ちの方への施策といたしましては、国及び県の障害者プランの制定を受け、本市としてのプランを策定してまいりますほか、新たに車いす使用の方々の移送をお手伝いするドア・ツー・ドアサービスを開始いたします。
また兵庫県では、復興の11万戸に、だれでもいずれは高齢者になるという考えから、段差解消、手すりの設置など、設計段階から安全性、利便性を最優先させ、車いす使用にも対応できる住宅の大規模な建設に踏み切ることを決めております。このほか尾道市に隣接する御調町では、医療、保健、福祉までを含む地域包括システムを具体化することにより、寝たきり防止のため積極的な活動を行っているとも聞いております。